2021年07月29日

家族葬という葬儀の形に注目しよう

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これまでの葬儀の形というと、生前故人と親しくしていた人や仕事関係の人など大勢の人が集まって故人を偲び、お見送りをするのが一般的でした。でも、最近はコロナ禍ということもあり、大人数を集めて執り行うお葬式よりも、少人数で規模を小さくして執り行うお葬式の形が注目を集めています。中でも多くの人から選ばれているのが家族葬です。家族葬というのは、故人の家族や親族をはじめ、生前ごく親しくしていた人だけで故人を見送るお葬式の形です。

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2021年07月14日

葬儀にはふさわしい服装があります

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葬儀は故人と最後のお別れをする大切な場なので、マナーをしっかり守って参列することが重要になります。まず、葬儀に参列する際は喪服を着用するのが最低限のマナーです。男性はブラックスーツ、ブラックフォーマルといった光沢のない黒い素材のものを選びます。ワイシャツは白い無地、ネクタイは黒い無地で光沢がないものを選ぶのが基本です。靴はひもで結ぶタイプの黒い革靴を合わせます。エナメルの素材や金具があるものを避けて、シンプルなものを選ぶと失敗することがありません。

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2021年07月07日

葬儀の供花のマナーや選ぶポイント

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供花の数え方は一対か一基となっており一対は二つで、一基は一つということを意味しています。一対の供花は二基の花籠やアレンジメントなどから構成されるということになりますが、いざ供花を贈るとなれば悩むのが一基で良いのか一対にするべきなのかという点ではないでしょうか。もちろん一対よりも一基の方が金銭面の負担は大きくなりますが、どちらでなくてはならないという決まりがあるわけではないので予算に合わせて選べば問題はありません。

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2021年07月03日

信頼できる葬儀社選びを教えたいです

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故人にとっては、お葬式は一生に一回の大切なセレモニーです。故人の希望に応じたお葬式をするためには、信頼できる葬儀社を選ぶことが大切です。地域に密着をしている斎場を選んでおくと、平均的な相場の料金なので安心です。80代以降の高齢者は、友人関係や親戚付き合いも減っているので、小規模のお葬式をしたい人が増えています。家族葬や一日葬なども行っているので、気軽に相談をすることが出来ます。一日葬はお通夜は行わず、告別式や火葬だけを行うお葬式です。

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2021年06月21日

オンラインで見積もりを取ること

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葬儀社の数が増えてきているので、どこで執り行うのかによってコストに違いも出てきています。最近ではオンラインで見積もりを取ることも出来るようになっているので、すぐに葬儀を執り行わなければいけないというわけではない場合、複数の葬儀社に相談をしてみるのもよいかもしれません。そうすることによってコストの違いも分かってきますし、同じ規模であっても動員をするスタッフの人数によってコストも変わってくることがあります。

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About Me

管理人の石崎薫と申します。兵庫県に在住で葬儀会社に勤めた経歴を持っています。

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